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2024.11.12

【快挙】「FC.西武台(弊社協賛)」がJFA第12回 全日本O-40サッカー大会にて初優勝!【悲願の日本一】


【快挙】「FC.西武台(弊社協賛)」がJFA第12回 全日本O-40サッカー大会にて初優勝!【悲願の日本一】

2024年11月2日(土)から4日(祝・月)にかけて行われた『JFA第12回 全日本O-40サッカー大会 全国大会』(静岡県藤枝市の複数競技場)にて、弊社がスポンサーをつとめる「FC.西武台」(関東第2代表)が、見事、優勝を飾りました。同チームが全国大会を制覇したのは史上初の快挙となります。

敬相代表であり同チームを監督として牽引した櫛田祐造は「昼も夜も日本一」を掲げ、独自のパスサッカーを追求してきました。

決勝戦で見せた2得点は、「日頃の練習の成果が実を結んだ形だった。チームのまとまりがあり、怖いものは何もなかった」と大きな手応えを語りました。

得点を挙げた佐藤篤史選手は「自分たちのサッカーをやり切れた」と胸を張ります。今大会が最後となる櫛田監督への思いも、チームの原動力となったそうで、「監督を男にしよう」という目標のもと、選手たちの団結力が一層高まったといいます。

一方の準優勝FC船橋は、関東予選から好調を維持してきたものの、全国大会の壁の高さを実感する結果となった。石原泰彦監督は「準決勝でGKが負傷したことが決勝に響いた」と悔しさを滲ませました。

主将の秋葉洋平選手は「技術では相手が上回ることは分かっていた」と振り返りつつ、「運動量とプレー強度で勝負したかった」と話します。

(引用:JFAニュース記事より編集/https://www.jfa.jp/match/jfa_o40_tournament_2024/news/00034484/)

 

以下、「FC.西武台」の大会戦績です。

【1次ラウンド/グループD】

◎第1節 (11月2日)
FC.西武台(関東第2代表/埼玉県) 2 ― 0  GALAXY(中国第2代表/山口県)

◎第2節 (11月3日)
FC.西武台(関東第2代表/埼玉県)3 ― 0 富一ふじの会(北信越代表/富山県)

◎第3節 (11月3日)
FC.西武台(関東第2代表/埼玉県) 1 ― 0  いわきシニアFC(東北代表/福島県)

 

 【決勝ラウンド/トーナメント】

◎準決勝 (11月4日)
FC.西武台(関東第2代表/埼玉県) 0 ― 0 (PK:3-2)  FC Kawasaki(東海代表/岐阜県)

◎決勝 (11月4日)
FC.西武台(関東第2代表/埼玉県) 2 ― 0 FC船橋 (関東第1代表/千葉県)

 

《決勝戦 テキストハイライト》

船橋と西武台による関東勢同士の決勝は7分に試合が動きます。西武台は自陣から攻撃を組み立て、小気味良くパスをつなぐと、佐藤篤史選手がスルーパス。抜け出した塚本浩史選手がGKの動きを見極めて冷静にゴールネットを揺らしました。対する船橋も、前半のうちに選手を交代して挽回を図ります。

左サイドの永瀬数馬選手が果敢にドリブル突破を試みるなど、チャンスをうかがいますが、西武台も粘り強く対応。試合は1点差のまま、ハーフタイムに入りました。後半、西武台は3人、船橋は2人の選手を投入。船橋は途中出場の秋元洋太選手がタメをつくって右サイドへと展開しますが、クロスボールはチームメイトに合いませんでした。

一進一退の攻防が続く中、次のゴールは再び西武台に生まれました。37分、GK牧野利昭選手の好フィードから始まった攻撃で、佐藤選手がミドルシュートを放ちます。シュートのこぼれ球が一度はね返されましたが、最後は会田晃二選手が押し込み、大きな追加点を奪いました。この後、船橋も最後まで粘り強く戦いましたが、得点を挙げることはできません。

試合は2-0と西武台がリードを維持したまま終了。タイムアップの瞬間、西武台の選手たちはピッチに突っ伏して涙するなど、歓喜の頂点到達を成し遂げました。

(引用:JFAニュース記事/https://www.jfa.jp/match/jfa_o40_tournament_2024/news/00034484/)